本気でアーメンを目指すなら、リーダーシップ論とか読んでる場合じゃない。
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アーメンフェチが泣いて喜ぶ画像10個
さすがアーメン! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
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ルパンでも盗めない、世界で一番のお宝、三種の神器。
それは、世界の全てのパワーを秘めた、お宝中のお宝。
その三種の神器の一つ、「ヤタノカガミ」は2,
ところが、これさえあれば世界は思うままなので、いろんなヤカラ
「これは危険」と、天皇の命令により、
「とある離島へ、ヤタノカガミが隠されることになった」(
これが、そのI島です。
沖縄県は本部港から、フェリーで揺られること約30分。
I島こと、伊江島。
大人気の「美ら海水族館」から海を眺めると、
島の中央に、城山(通称タッチュー)という大きな岩山があります。
この山は、珍しい地形現象によって創られた、世界でもたった一つ
この一つの大きな岩山自体が、
かな~り不思議な山で、この山以外には世界に同類現象は無いそう
「うーん、これは間違いない!」(なにが?)
伊江港に着くやいなや、そのお寺へ行くために「ヘイ!タクシー!
運転手
「伊江島は初めてですか?今日はどちらのホテルに?」
みつろう
「ホテル?そんなところに用は無い。
僕、この島に、トレジャーハンターしに来たんですよ。
あ、すいません、横文字だから、わからないですよね。
えーと、トレジャーハンターとは、隠されたお宝をGETする、
なんというかこう、インディージョーンズみたいな、アレです。
まぁ、簡単に言えば、ドロボーみたいな感じです。」
こんな小さな平和な島に、外からやって来た野蛮な外来者が、
タクシーに乗せるなり、いきなり「私は泥棒です」とか言い出す…
このまま、島のおまわりさんの所に連れて行くべきか迷う、
運転手
「えーっと、どちらへ?」
みつろう
「S寺にそのお宝が隠されてあるって情報なんで、S寺へ。」
運転手
「え?S寺へ?」
いよいよ、怪しむ運転手。
この島に生まれ住んで、もう50年。
島の外からやって来る人は、だいたい観光目的なので、ビーチか山
初めて出会う、いきなり「S寺へ行け」という、野蛮外人。
みつろう
「そのS寺に、
なんか聞いたことあります?」
運転手
「う~ん、わたしも、ここに長いけど、聞いた事ないね~。
(にいさんみたいな人も乗せたこと無いさ~。)
でも、そこに住職さんが住んでるから、聞いて見たらいいさ~。
(とにかく、私は関わりたくない。早めに降りてくれ。)」
こうして、伊江島史上初の、島のフェリー乗り場からS寺へ直行し
寺に到着。
でも、開けっぱなしの本堂には、だーれもいない。
いいのか?こんな防犯体制で。
ヤタノカガミの数億分の一の価値も無い、日本銀行でさえ、
え?
世界で一番のお宝を守るには、「逆に」の発想で警備中??
逆に油断させておいて、的な?
すると、明らかに、本堂よりも強いナニカを感じる場所を離れに発
権現堂って書いてある。
で、近づいていってビックリ、その権現堂の、警備体制が、こちら。
南京錠(たぶん100円ショップ産)。
まさか、いくらなんでも、
世界の秘宝ヤタノカガミがこの中に入っている事は、あり得ないは
「逆にの警備体制」でも、これは無理。
でも、ここから、ナニカをビンビンに感じる…。
人生で、これまで直感を外したことは一度も無いし…。
あぁ、なるほど。その権現堂の裏に、ホラ穴があった。
ナニカはここから感じるのかも。
とりあえず、ホラ穴に手を合わせて、祈っといた。
みつろう
「えー、神さま。私は、ルパン三世と申します。
今日は、何をするためにここへ来たかは言えませんが、
私の名前にヒントがあるかもしれません、アーメン。」
思いっきり、予告をした後、もう一度本堂へ戻ると、
お寺の住職さんが居たので、さっそく切り出した。
みつろう
「あの~、ここに三種の神器のヤタノカガミがあるって、
住職
「それを、どちらでお聞きになったのですか?
わかりました…、お話ししましょう。
遠い昔のある日、村の畑に、夜な夜な光り輝く怪しい霊光が島民に
近くを航行する漁船などからも見えるほど、光り輝くその場所に、
近寄って見ると、光を発するカガミがそこに置いてあった。
それまで、そこには何も無かった、ただの畑に、
すぐに霊光を鎮めるため、たてまつることとなり、
その鏡を祀るために、この照太寺の前身が出来たと言われています
みつろう
「えぇ、その、寺のお名前、照太寺を聞いたトキに、
伊勢神宮は、アマテラスオオミカミの神宮です。
最近では、天照大御神と漢字をあてがわれてますが、
本来は、太陽神のですので、「太」
要するに、天照太神と。
このお寺の「照」「太」という字は、
名は口伝され、字は、伝わるのです。確実に残るものに、
ヤタノカガミは天照太神を表すものですからね。
それで、どうして、その鏡が、
住職
「異様な霊光を発するだけでも、これがただならぬモノであること
島民の誰もがわかった。
そこで、当時の琉球王朝へこの鏡の処遇を要請したところ、
尚王自らのご指示で、
その中に、国学者で、中国の清王朝にてヤタノカガミのレプリカを
その大きさ、溢れる霊力、異物質感…、
王朝からの使節団は、これがヤタノカガミであると結論付けた。」
みつろう
「まーじっすかぁ!!!!
これは、やっばい話しを聞いていしまった。
鳥肌マックスです!!
もう僕の事、チキンヤローと呼んで下さい。まじで、
オッホン、コケーッコッコ。
それでは、本題に移ります。
その、本物のヤタノカガミは、いまどちらに?」
住職
「この寺の離れに、権現堂というのがありまして、
みつろう
「え??
それまじで?
いや、さっき偶然にも見たんですけど、あの警備体制はまずいっし
ただの、南京錠だよ、ダメだってば!!
わかってんの?、このお宝のすごさを??
で、あそこのカギは誰が持ってるんですか?」
住職
「私が、持っています。」
こちらが、その住職さん。
ひょっとすると、カメハメ波とかが撃てて、世界最強の番人なのか
ちょっとだけ、カメ仙人にも似ているし・・・。
みつろう
「あの~、僕にも、ヤタノカガミを見せて頂く事はできませんか?
住職
「ダメです。」
何度頼んでも、ダメだという。
(マジで、何度も頼んでみたけど、ダメだった。)
みつろう
「住職さんは、実物を見たことがあるのですか?」
住職
「あります。実は私は、ここの島の生まれでは無いんです。
この寺が無人になるという事だったので、
使わされて来たんです。
そして、数年前に島の教育委員会の立会いの下、
これが、その際の、写真です。」
まじかー!!
いや、本邦初公開のこの写真を見せられただけでも、
ここから数十メートル先には、実物がある・・・。
やはりそれを、見たい!!
みつろう
「今年から来年にかけて、
それは天国世界の始まりを合図する出来事です。
その行事に、超重要な役割を果たす、ヤタノカガミがここにある…
どうにか、ワシにも見せてもらえないじゃろうか・・・。(
住職
「今は、ダメです。
実は、来年私は引退します。もう、年ですし、那覇に帰ります。
で、私の後任に、那覇の安国寺から若い住職さんが来ます。
彼に相談してみて下さい。彼なら、
みつろう
「え?
それはむっちゃ、ビックニュースで嬉しんだけど、
来年じゃ無くて、いまここに居る、みつろうは、
その発言を聞いて、どんなお気持ちだと?」
住職
「そんなに、見たいのですね。
でも、今この寺にあるヤタノカガミは、
その昔はずーっと、権現堂の裏のホラ穴に、本物を置いてあったん
でも、戦争(第二次世界大戦)が始まり、
そこで、戦火を逃れるため、戦争の間、この島のある民家の仏壇に
戦争が終わり、近年、その民家の方から、
そして権現堂を建てた。
だから、私なんかよりも、この島に長く住む人が、
そこら辺の事情を知っていることでしょう。」
だいぶ早めにその情報を、教えてくれないもんかね!!
ここまでずーっと引っ張っといて、民家に本物が流出しただと??
なんだよそれ!!
急がねばっ!!
ということで、みっちゃんの伊江島の旅は、民家訪問へと続く!!
(←明日へ続く←)
↓今、照太寺にあるヤタノカガミは、
でも、この、本物のヤタノカガミを見ながら作成された「
世界的に珍しいモノであると言われています。
ヤタノカガミの、大きさすら、謎に隠されているのだから。
来年以降、照太寺にて、
話し合ってますが、公開されたら、一見の価値はあると思う。
まさかの警備体制南京錠とカメ仙人が守る、
本物なんて、ホラ穴にカギも無く置いてあったらしいよ。
平和って凄いね。
とにかく、戦火を免れるために、民家の仏壇に隠されていた、
ヤタノカガミを追って、みっちゃんの旅はもう少し続く!!
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